あとで読む

2つめの”学生プログラマの「実力差」は、「麻雀」と「囲碁」の差”に

「そんなにがんばっても仕方が無いよ」

とか、

「まぁ役とか覚えてコツをつかめばそれなりに強くなるけど、そんなもんでしょ」

という風に考えている学生が多い。

とあるが、それすら考えていない学生も多いんじゃないかなと。

なんというか、プログラマの話を聞くとモヤモヤした気持ちになる。VBを使ってワープロ感覚でソフトウェアもどきを作ってもプログラマオープンソースの世界ですばらしいソフトウェアを作ってもプログラマ。天と地ほどの差があるのに同じ扱いになっている(と思う)。

プログラマにも資格制度か階級制度を作ったらいいんじゃないかと思う。そうすればプロフェッショナルなプログラマとへっぽこプログラマを分けることができる。

情報処理技術者試験って合格しても”これぐらいの実力がありますよ”って示すだけなのであんまり意味が無い。実力認定制度じゃなくて仕事(プログラミングなど)をする為に必須な資格制度になるように改革を行えば良かったのでは。

と、妄想を書いてみました。