The Art of UNIX Programming 2日目

先は長いですが,少しずつ読んでいます.今日読んだ中で一番印象的だったのが,

Microsoftのひどいソフトウェアが満ちてくる汚水のように私たちのまわりを取り囲んでいることに気づいた.

という一文です.UNIXについて語っている本なので,このような表現が出てくるのは言ってみれば当然なのかもしれません.

たびたびラリー.ウォールやリチャード・ストールマンといった重要人物が出てきますが,彼らがどのようなことをしたのかといったことはあまり知らないので,少し調べてみようと思います.